ぐんま巡り 館林編
NHK前橋放送局開局90周年イベント「ぐんま巡り」
大河ドラマ どうする家康関連イベント、ぐんま巡り
群馬県内の徳川とゆかりの深い12か所をめぐります。
こちら会期は今月いっぱい!
ということで早速 館林から
館林は4か所
館林城は城沼を要害とした城で、沼に突き出た台地に造られました。徳川四天王の榊原康政や、五代将軍の徳川綱吉が城主を務めました。館林城の通用口として使用されていた門で、現在の門は昭和58年に復元されたものです。土橋門という名は、門の前に土橋が架かっていたためと言われています。門の中には蔀土居(しとみどい)が設けられ、外部から中を見えにくくする工夫がなされています。(NHKHPより)
5代将軍、徳川綱吉も城主を務めていたのね~
現存する土橋門内側に井戸
明治7年の火事でお城の半分が焼失。残りも取り壊され、のちに三の丸跡に城壁と土橋門が復元されたそうです。
こちらの門を目的地として車で来たもののすぐ側に駐車場はありません。
スタンプのある文化会館を目指し、そちらの駐車場に停めたものの、文化会館の入り口とこの門への行き方に少しだけ迷いました。
スタンプは文化会館の中にありました。
2か所目は善長寺
お次は善導寺
和銅元年(七〇八)行基菩薩にによって開創された善導寺は、天正一八年(一五九〇)榊原康政侯が館林城に赴任した折、榊原家の香華寺として百石を付与されました。その後、長く歴代住職法燈護持に尽力し、教化当地に普く及ぶに至りました。
(つつじの館林七福神会より)
立派な山門をくぐると、のんびり穏やかな気がながれているように感じました
榊原家の菩提寺。
お参りさせていただきましたが、どうしても想像するのは杉野遼亮さん(笑)
さいごはつつじが公園へ
館林市つつじが岡公園は、徳川四天王である榊原康政や、五代将軍となる徳川綱吉などの歴代館林城主から、現代にいたるまで手厚い保護・育成が図られ、昭和9年には国の文化財「名勝」に指定されました。鎌倉時代に新田義貞公が、妻(勾当内侍)のために植えたと伝えられる、推定樹齢800年のヤマツツジの巨木もあり、開花期には燃えるような壮観を呈します。(NHKHPより)
スタンプがあったのはつつじ映像学習館。
御城印がたくさん~
あと入口付近にさくら猫ちゃんが数匹いて、その子たち目当てらしき
お客様もチラホラ。公園もきれいだしカフェもあるので、のんびりまったり過ごせそうな所。
館林城の天然要害の城沼まわりをめぐるスタンプラリー
自転車なんかで巡っても気持ちよさそうなコースでした。
このあたりはハスやつつじがきれいで有名な所。
またその頃にめぐってみよう。